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韓国と米国 海兵隊合同演習再開へ=約6カ月ぶり

2018-11-04 14:23

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【ソウル聯合ニュース】朝鮮半島の非核化や平和定着に向けた南北・朝米(米朝)対話の円滑な推進のために中止していた韓米海兵隊合同演習(KMEP)が約6カ月ぶりに再開されることが4日、分かった。





 韓国軍当局によると、両国は5日から韓国南東部の浦項で韓国海兵隊と沖縄に駐留している米海兵隊第3海兵遠征軍が参加する訓練を2週間実施する。計約500人が参加し、韓国型水陸両用強襲車(KAAV)などが動員される。

 同演習は朝鮮半島の非核化や平和定着に向けた外交努力を後押しするため、5月から約6カ月間中止となっていた。

 同演習は2018年度(17年10月~18年9月)に19回実施する予定だったが、6月に演習の中止を発表。8回は取りやめとなり、11回が行われている。

 韓国の海兵隊関係者は同演習について、「連合防衛態勢を維持するための定例の戦術訓練」と説明した。

 韓米の海兵隊は19年度(18年10月~19年9月)には24回の演習実施を計画している。

 韓米の国防当局が今年12月に予定されていた定例の合同空中訓練「ビジラント・エース」の中止を決定する中、海兵隊演習の再開を決めたのは訓練の規模に差があるためとみられる。ビジラント・エースには米ステルス戦闘機をはじめ、両国から数百機の航空機が参加するため、北朝鮮を刺激する可能性が高い。だが、海兵隊演習は大隊級の戦術訓練が中心で規模が小さく、「ローキー(控えめ)」に実施すれば北朝鮮を刺激する恐れも少ない。軍当局は例年と異なり、今回の演習はメディアに公開しない方針だ。

 一方、韓米の国防当局は来年の「キー・リゾルブ」など韓米合同軍事演習を実施するかどうかを今月中に決める。

kimchiboxs@yna.co.kr


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